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SpsRecord — 取引記録

これは何か

業者との「1件の取引」を記録するものです。「音響会社に15万円を支払う」という取引であれば、その金額・内容・現在の状況(請求書を送った・支払った など)を1件の記録として管理します。

1社の業者に複数の取引記録を持てます。たとえば音響会社との取引が「ステージ設営費」と「搬出費」に分かれていれば、2件の記録として管理します。

取引の進み方

取引記録はステータスによって現在の状況を表します。

UNSET(まだ何も決まっていない)
または
TENTATIVE(内容・金額が仮決まりしている)
↓ 交渉が終わり内容・金額が確定した
CONFIRMED(確定)
↓ 業者に請求書を送った
INVOICE_SENT(請求書送付済み)
↓ 業者への支払いが完了した
PAID(支払い済み)
↓ 業者から領収書を受け取った
RECEIPT_SENT(領収書受領済み)

タグによる分類

取引記録にはタグ(SpsTag)を付けて分類できます。「音響費」「設営費」「協賛」のようなタグで絞り込みや集計ができます。

誰が使うか

  • 運営スタッフ:取引を記録し、ステータスを進めていく。サークルはアクセスできない。

できなければならないこと

  • 運営スタッフが取引記録を新規作成できる
  • UNSET・TENTATIVE・CONFIRMED の間は金額・内容を変更できる
  • ステータスを次の段階に進められる
  • どのステータスでもタグを付与・取り外しできる
  • UNSET・TENTATIVE の取引記録を削除できる

できてはいけないこと

  • PAID または RECEIPT_SENT になった取引記録のステータスを前に戻すこと。支払いが済んだ事実は変えられない。
  • PAID または RECEIPT_SENT になった取引記録を削除すること。財務上の記録として永続的に保持する。
  • INVOICE_SENT 以降に金額を変更すること。請求書を送った後に金額を変えると業者との食い違いが起きる。変更が必要な場合は新しい取引記録を作成する。
  • サークル側ユーザーが取引記録を閲覧・操作すること。